なぜポスティングが注目されているのか？メリットやデメリット・効果を紹介！

公開日:2024/11/15　　最終更新日:2025/09/11

近年、デジタル広告の普及にもかかわらず、ポスティングは依然として有効なマーケティング手法として注目されています。この記事では、ポスティングの基本、成功のための戦略、メリットや注意すべきデメリット、効果測定方法、ROIの重要性などについて詳しく掘り下げます。ポスティングに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

ポスティングとは
ポスティングのメリット
注意が必要なポスティングのデメリットと適切な対策
ポスティングの効果をより高めるには
ポスティングの効果測定方法
ポスティングの効果測定の流れ
ポスティングの効果測定時に注意するべきポイント
「ROI」とは？重要性を解説
ROIの計算方法
ROIを最適化する方法
まとめ

ポスティングとは

ポスティングとは、広告チラシや手紙を各家庭の郵便受けに直接配布するマーケティング手法です。この手法は、特定の地域やターゲット層を明確に設定して行うことができるため、地域限定のプロモーションに適しています。直接的に広告を届けることができるため、高齢者やインターネットの利用が少ない世帯にも効果的に情報を届けることが可能です。

ポスティングは、地域の住民に対して特定の製品やサービスの情報を広める手段として用いられます。たとえば、新規店舗の開店情報、特売のお知らせ、地域イベントの告知など、さまざまな情報を直接住民に届けることができるのです。このため、地元企業や地域密着型のサービス提供者にとっては非常に有用なマーケティング手法となります。

ポスティングのメリット

web広告が増えるなかで依然として多くの企業が集客の手段として用いるポスティングにはどのような効果があるのでしょうか。

コスト削減

ポスティングの最大のメリットは、コストパフォーマンスのよさです。新聞折り込み広告やDMよりも、1件あたりのコストを大幅に抑えられるでしょう。

チラシの準備があれば、いつでも気軽に行えるため、コストをかけずに宣伝活動が可能です。

DMと比較すると相場として、チラシ1枚で5円程度に対し、DMは、はがきサイズで1通あたり約55円、封筒サイズで1通あたり約65円かかるため、かなりのコスト削減になります。

効率のよい宣伝

ポスティングでは地域や対象を絞って、むだな費用を使わずに効率よく情報を発信できます。

たとえば、地域に根差した小売店やサービス業は、ポスティングを利用して新規顧客の獲得や既存顧客のリピート促進に効果的でしょう。効率的なポスティング戦略の一例として、特定の地域やマーケットに焦点を当てたセグメント戦略が挙げられます。

その地域の町や丁まで細かく選ぶことや戸建てのみ、集合住宅のみに投函することも可能。たとえば、学習塾であれば子育て世代の多いエリアを、美容系のエステであれば富裕層の奥様が多そうな住宅街を選ぶなど絞り込むことで効率化が図れます。

市場調査を行い、データをもとにターゲットエリアの選定やチラシの内容をカスタマイズすることで、より高い反響率が期待できるでしょう。

ポスティングは広告コストを抑えつつも、ターゲット市場に直接届けられるため、特に地域密着型のビジネスにとって非常に有効です。地元のイベントやプロモーションを知らせるためにポスティングを活用することで、地域コミュニティの間で高い関与を促せるでしょう。

また、その柔軟性もあって、さまざまな業種でカスタマイズされたキャンペーンを実施するのに最適です。不動産会社が新しい物件のオープンハウスを宣伝するためにポスティングを使ったり、ローカルのレストランが新メニューの導入を周知するために利用するなど、具体的な例は無限にあります。

単純接触効果

人には接触を繰り返すことで親しみを覚えて好意的になる傾向があります。何度も同じチラシを目にすることで関心を持ち、その商品やサービスに親しみを持っていく可能性があります。

新聞を読まない層へのアプローチ

チラシの投函であれば、新聞を定期購読していない人向けにも、サービスや商品の情報を届けることができます。折込チラシは新聞購読者にしか読まれませんが、チラシであればどの家庭にも投函できるからです。

直接的な顧客フィードバックが得られる

さらに、ポスティングによって直接的な顧客フィードバックを得る機会も増えます。配布されたチラシにフィードバック用のQRコードを含めることで、顧客から直接意見を集め、サービスや商品の改善につなげられるのです。直接的な顧客フィードバックは、顧客が自分たちの声が企業に届いていると感じることで、ブランドへの忠誠心を高める助けとなります。

注意が必要なポスティングのデメリットと適切な対策

ポスティングには、取り扱いに注意が必要なデメリットも存在します。

適切でない場所や対象に配布してしまう懸念がある

法律に違反する可能性があるため、配布するエリアの法規制を事前に確認し、許可が必要な場所では適切な手続きを踏むことが重要となるでしょう。特に重要なのは、住宅侵入罪に触れる可能性があるため、個々の住宅やマンションなどの敷地内への無断進入を禁じることです。

たとえば、敷地内にポスティング禁止と明記されている場合に無視してチラシを投函すると、法的な問題に発展する場合があります。

加えて、ポスティング活動が地域社会に与える影響を考え、住民のプライバシーを尊重することも大切です。不快感を与えず、かつ効果的に広告を届けるためには、配布するチラシの内容にも気を付けなくてはなりません。

■ 改善方法
このような問題を避けるためには、配布予定のエリアに対する地域の条例や規則を事前に調査し、必要に応じて地域の自治体や住宅管理者から許可を取ることが賢明でしょう。また、過度に商業的でなく、情報提供がメインの内容にすることで、受け取った人々にポジティブな印象を与えられるでしょう。

ほかにも、チラシのデザインや内容を届けたいターゲットに合わせて作成するのはもちろん、対象に合わせて文章も平易な表現にしたり、あえて堅苦しくしたりする必要があります。

チラシデザインの構成が適切でないと効果がない

ポスティングで重要なことのひとつは、どれだけ印象的なデザインや構成で目に留まるかです。というのも、チラシのデザインを改善することで反響が1.5～3倍になったという事例もあるためです。

チラシが目に留まるかどうかは、ポストから取り出してから3秒くらいで判断されるといわれています。文字ばかりで読む気にならなかったり、ビジュアル的に印象的なイラストや写真が使われていなかったりすると目に留まりません。

また目に留まったとしても、キャッチコピーがあいまいだったり掲載されていなかったりして、何のチラシかすぐに判断できずに最後まで読まれずに終わってしまうこともあります。店舗名や地図、割引クーポンなど試してみようとか行ってみようという気につながらないチラシだと効果は半減してしまいます。

■ 改善方法
デザインも同様に、親しみのあるあたたかいデザインや、すっきりとしたスタイリッシュなデザインにするのもいいでしょう。また、紙自体の形状や折り加工を工夫してほかのチラシに埋もれないようにする、といった方法もあります。

連絡先やホームページのURL、QRコードなども記載しておきましょう。ターゲットがサービスや商品に関心を持った時に問い合わせ先があると次の行動につながりやすくなります。でき上がったチラシを受け取り手の目で見て、伝えたい目的や情報が掲載されているか確認しましょう。

セグメントが明確でない

できるだけ多くの人に情報を届けたいという思いから、地域を広くとりすぎてしまっているケースがあります。地域が広くなると対象があいまいになってしまうため、部数の割に効果が出なかったという結果になりえます。

■ 改善方法
集合住宅か戸建てか、もしくは両方を対象にするかを分類します。まずは両方を対象にした軒並みポスティングを行い、反響に応じてどちらかに絞るといいでしょう。

地域密着型の店舗の場合は、商圏分析データなどを用いて徒歩何分圏内や店舗の周辺何km以内といった実際に来店が見込める範囲を設定する必要があります。

ポスティング業者の管理体制に不備がある

ポスティングに関連するもうひとつの問題は、品質の低い業者による不適切な配布です。

一部の業者は、依頼されたチラシを適切に配布せず、捨ててしまうという不正行為が起こっています。スタッフの管理や教育制度がしっかりしていない業者も存在するので、慎重に選ばないと、こうしたトラブルのリスクを抱えてしまうことになるでしょう。

■ 改善方法
このような事態を避けるためには、業者選びに際してはその評判や過去のクライアントからのフィードバックを確認することが不可欠です。また、口コミなどをチェックして、スタッフの教育や管理体制が整っているかどうか見てから依頼しましょう。特に、相場よりも単価が安い業者には注意が必要です。

信頼できる業者との契約では、配布状況を確認できる追跡システムや、配布後の報告書の提出を条件に含めた契約になっていることが珍しくありません。対策を適切に行うことで、ポスティングのリスクを最小限に抑えつつ、メリットを最大限に活かせられるのです。

ポスティングは依然として有力なマーケティング手法であり、適切に実施すれば地域社会との良好な関係を築きながら効果的な宣伝が行えるでしょう。

配布する枚数や回数が適切でないと効果が見込めない

適切なエリアを選定したら、少しでも多くの人の目に触れるよう反響が見込める先に繰り返しチラシを投函することが大切です。少ない枚数を１度ポスティングしただけではほとんど効果を得ることはできません。

平均的なポスティングの反響率は、0.01%～0.3%となっています。この0.3%という割合は、1,000枚配布して問い合わせが3人来る程度の数字です。

■ 改善方法
上記を踏まえると、span style=”color: #0000ff;”>最低でも1万枚以上の配布が必要でしょう。回数も１度だけではなく地域を絞り、期間をある程度空けて複数回投函することで反響率は上がることが多いです。繰り返し同じチラシを目にすることで認知度があがり、単純接触効果で好意や関心を持ってもらえる可能性が高まります。

数回チラシを配布することで、どの地域の反響率がよいか地域によっての違いも見えてくるでしょう。反響率の高いエリアでの配布頻度を高めてアピールすることで、さらに多くの見込み客を取り込める可能性が高まります。エリアごとに配布頻度を変えるのも、ひとつの有効な方法です。

ポスティングの効果をより高めるには

効果が出る方法がわかったら、その効果をより高めるためにさらに対策が必要です。

複数回配布する

1度チラシを配布しただけで効果を判断するのは尚早です。チラシを見た人にとっての購入や検討のタイミングが１度目の配布時でなかっただけかもしれないので、中長期的に複数回同じ地域にポスティングを行うことで効果が出ることがあります。

曜日を絞って配布する

ポスティングは日曜～水曜の間に行うのが効果的といわれています。木曜・金曜は週末に向けて配布されるチラシの量が増えるため、埋もれてしまう可能性があるからです。

複数の媒体で展開する

新しい店舗をオープンした場合、店舗の周辺にチラシを投函するだけでなく、web広告も同時に実施してより広く存在を認識してもらいます。最寄り駅にポスターや看板を出すのも効果的です。

ポスティングの効果測定方法

ポスティングの効果測定は、チラシの配布によってどのくらいの反応が得られたかを確認する「反応率」を使います。反応率は「チラシ反応数÷チラシ配布数×100」で求められます。たとえば、チラシを2,000枚配布して2人が来店した場合の反応率は0.1％（＝2÷2,000×100）です。では、ポスティングの効果測定方法を5つ紹介します。

予約時や来店時に確認する

予約や来店の際に、「来店の理由をお聞かせください」「こちらのお店を何でお知りになりましたか？」といった質問をしましょう。チラシを見た、との回答があればポスティング効果の件数にカウントできます。チラシに記載された、お店のURLやQRコードからオンライン予約する場合は、予約フォームに来店の動機を入力してもらうよう促してください。

来店時にアンケートを実施する

お客さんが来店時に、アンケートを実施する方法です。「どのようにお店を知りましたか？」と質問することで、チラシの効果を測定できます。また、アンケートでは複数の質問に回答してもらえるため、年齢や来店の動機などを同時に調べられます。

チラシにクーポンをつける

チラシにクーポンをつけると、クーポンを使ったお客さんの数が反応数になります。ポスティング1回目、2回目でデザインや内容の違うチラシを作成し、それぞれに異なるクーポンナンバーを使用すると、どちらのチラシの効果がよかったのかを知ることも可能です。また、クーポンを付けることで来店を促す効果が上がります。

チラシに専用電話番号をつける

チラシに専用電話番号を用意すると、チラシを見た人だけがその電話番号にかけてくるので、簡単に反応数を集計できます。ただし、専用電話番号を準備するのにコストがかかるデメリットがあります。

チラシ専用のランディングページを作る

チラシ専用のランディングページを作ると、専用ページを訪問した人は全員チラシ経由となるので、簡単に反応数を調べられます。ランディングページとは、検索や広告からアクセスした場合に最初に表示されるページです。チラシにQRコードやURLを記載して専用のランディングページへ誘導します。

ポスティングの効果測定の流れ

ポスティングの効果測定の流れを4ステップで説明します。

ステップ1　ポスティングの効果測定する方法を決める

どのようにポスティングの効果測定をするか決定します。クーポンを使って効果測定する場合、クーポンをチラシに含めます。また、専用電話番号やランディングページを用意した場合、それらを見やすい形でチラシに記載します。

ステップ2　地域とターゲットを決める

ポスティングを行う地域とターゲットを決めます。ポスティングは狙った地域のターゲットに直接チラシを届けられるのが最大の強みです。事前に地域とターゲットを決めておくと効果的にチラシを配布できます。

ステップ3　チラシを配る

自社で配布する方法とポスティング業者やアルバイトに外注する方法があります。ポスティングのプロであるポスティング業者を利用すると、コストはかかりますが効果的にポスティングしてもらえるなどメリットがあります。

ステップ4　効果測定を行う

ポスティングによる反応数を集計し、反応率を計算します。一般的にポスティングの反応率は、0.1～0.3％といわれていますが、業種によって差があります。毎日利用するものや低価格のものは反応率が高く、頻繁に利用しないものや高価格なものは反応率が低い傾向です。ポスティングの効果を測る際は、自分の業種の一般的な反応率と比較しましょう。

ポスティングの効果測定時に注意するべきポイント

ポスティングの効果測定時に注意するべきポイントを2つ紹介します。

ポスティングは効果測定を行いながら継続する

初めてのポスティングでは効果が出にくいのが一般的です。何回か継続的に行うことで、だんだん反応率が上がることが多いです。ポスティングするエリアや曜日を変えて反応率を確認し、改善しながら続けることが重要です。

ポスティングは適切な頻度で行う

業種によって最適なポスティングの時期や頻度が異なります。お客さんが毎日利用するスーパーは週に1回など高頻度のポスティングが効果的です。一方、学習塾は新学年が始まる前の時期にポスティングをすると効果が上がります。

「ROI」とは？重要性を解説

続いて、ここまでの解説と関連性の強い「ROI（Return on Investment）」について詳しくご紹介します。

ROIとは、投資収益率を意味する指標であり、とくにマーケティング分野でのその重要性は計り知れません。ポスティングにおけるROIを理解し、適切に測定することは、効果的なマーケティング戦略を立てるうえで不可欠です。

ポスティングのROIを測定する際には、投じたコストと得られた利益を比較します。具体的には、配布したチラシの数とそれによって生じた売上や問い合わせの数を分析します。この分析により、ポスティングがどれだけの効果をもたらしたかの定量的な把握が可能です。

しかし、ROIの計算だけではじゅうぶんではありません。ポスティングの効果は、配布されたチラシのデザインや内容、配布エリア、ターゲット顧客層など、多くの要因によって左右されます。

たとえば、ターゲット顧客層が高齢者であれば、文字の大きさや色使いの工夫が重要です。また、地域に密着したサービスを提供する場合は、その地域内でのみの配布が効果的です。さらに、ポスティングのROIを評価する際には、短期的な成果だけでなく、長期的な視点も必要となります。

ポスティングは、一度のキャンペーンで終わるものではなく、継続的に行うことでブランド認知度の向上や顧客ロイヤルティの構築に寄与します。したがって、一時的な売上増加だけでなく、長期的な顧客関係の構築にも注目することが重要です。

ROIの計算方法

ポスティングのROI（投資収益率）を計算するには、簡単な式を用います。ROIは、(得られた利益 – 投資額) ÷ 投資額 × 100 で求められます。ここで重要なのは、ポスティングによって得られた利益の正確な把握です。これには、ポスティングによる直接的な売上増加、ブランド認知度の向上による間接的な効果などを考慮に入れる必要があります。

ちなみにポスティングの効果を測定する際、特定のキャンペーンやプロモーションコードの使用で、直接的な売上の増加を追跡することが可能です。また、顧客アンケートや市場調査を通じて、ブランド認知度の向上や顧客の購買意欲の変化を測定することも重要です。これらのデータを収集し分析することで、ポスティングの全体的な効果のより正確な評価ができます。

ROIを最適化する方法

ポスティングのROIを最適化するためには、ターゲットとなる顧客層を明確に定義し、適切な地域やタイミングでの配布の計画が重要です。地域特性や顧客の生活スタイルを考慮したポスティングは、より高い反響率を期待できます。

また、季節やイベントに合わせたキャンペーンは、顧客の関心を引きやすく、効果的なマーケティング戦略となります。ポスティングの効果をさらに高めるためには、他の広告媒体との組み合わせも効果的です。

たとえば、オンライン広告やSNSマーケティングと連動させることで、ブランドメッセージをより広範囲に伝えることができます。このように、複数のチャネルの活用で、ポスティングの効果を最大限に引き出すことが可能です。最後に、ポスティングのROIを評価する際には、長期的な視点を持つことが重要です。一時的な売上増加だけでなく、顧客ロイヤルティの向上やブランド価値の長期的な成長も考慮に入れましょう。

チラシの反響率にも考慮する

ポスティングの効果を正確に評価するためには、配布されたチラシの反響率の考慮が必要不可欠です。反響率は、配布したチラシの数に対して、実際に反応があった顧客の割合で計算されます。この反響率を高めるためには、ターゲットとなる顧客層を明確に定義し、彼らの関心やニーズに合わせた内容のチラシの設計が効果的です。

さらに、ポスティングの効果を高めるためには、地域性を考慮した戦略が重要です。特定の地域やコミュニティに焦点を当てることで、より関連性の高いメッセージを伝えることができます。また、季節やイベントに合わせたキャンペーンを行うことも、反響率を高めるひとつの方法です。これらの要素の総合的な評価で、ポスティングの真の価値を理解し、より効果的なマーケティング戦略を立てることができます。

まとめ

ポスティングは、適切に計画され実行された場合、地域密着型のビジネスやターゲットが明確なマーケティング戦略において大きな成果を上げられます。成功のポイントは、よい準備、正確なターゲット設定、そして効果の測定にあります。計画段階では、配布するチラシのデザインやメッセージの明確さを重視し、受け手が興味をもちやすい内容にすることが重要です。

また、配布タイミングも戦略的に選ぶ必要があります。最初は効果が低くても、改善しながら続けることで効果も上がるでしょう。やみくもにチラシを配るのではなく、ポイントを押さえて効果的にポスティングを行ってください。

そして、成功を測定するためにはROIの理解が不可欠です。ROI計算には、これらのポイントを抑えることが欠かせません。

本記事を参考にして、ポスティングを使った効果的なマーケティング戦略を構築しましょう。