スマイルポスト
社名 | 株式会社スマイルポスト |
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所在地 | 【龍ヶ崎本社】 〒301-0005 茨城県龍ヶ崎市川原代町5860-1 TEL:0297-63-7373 FAX:0297-64-5567 【つくば支社】 〒305-0856 茨城県つくば市観音台1丁目35-8中根倉庫 101 TEL.029-893-2196 FAX.029-838-5861 |
事業内容 | ポスティング チラシデザイン・制作 |
代表取締役 | 渡辺真実 |
スマイルポストは、茨城県龍ヶ崎市に本社を構えるポスティング会社です。茨城県つくば市にも支社を構えており、つくば市、土浦市、かすみがうら市、つくばみらい市、守谷氏、取手市、阿見町、牛久市、竜ケ崎市、利根町のエリアに対応しています。
専属の配布員が在籍しているほか、全戸配布、集合住宅配布、戸建住宅配布など、複数の配布方法から選べるのが大きな魅力です。
配布期間中には配布報告書を提出しているので、安心して依頼できるでしょう。
専属の配布員が在籍している
スマイルポストのスタッフは「登録制」ではなく、業務委託契約を結んだ「専属のスタッフ」です。副業として「好きなときに、気軽に働く」というスタンスではなく、全員が「仕事」として、真面目なスタンスで業務に取り組んでいます。
基本的には、毎週1日単位(600戸~800戸)を目安に、週3~5日程度、ポスティング業務を担っています。従来は、スマイルポスでもスタッフを登録制・歩合制で雇っていましたが、登録制・歩合制の場合は管理が難しく、モラルやマナーもスタッフ任せな部分があったため、およそ10年前から専属のスタッフとして契約するスタイルを確立しました。
モラルやマナーをしっかりと守ったポスティングの実施を心がけているので、複数の配布員の数ヶ月単位の配布実数の平均数を、通常の配布部数として設定しています。
配布するエリアにおける配布率は約80~90%です。古いチラシがたまっているポストや、「チラシ・勧誘お断り」の張り紙があるポストは避けて、適切なポスティングを行います。
スタッフの育成・管理もばっちり
スマイルポストでは社内に、2市ごとに「配布管理責任者」が在籍しています。配布管理責任者は月に一度、担当のスタッフが配布を実施している現場を抜き打ち調査することが義務づけられています。
スタッフがきちんとポスティング業務を行っているか、モラルやマナーをしっかりと守っているかなどを調査して指導を行っています。そのため、スタッフ全員の意識が高まり、より精度の高いポスティングが期待できるでしょう。
ちなみに、スマイルポストのスタッフは投函エリアから自宅へ直行直帰で業務にあたっています。その場合、なかなか「集団に属している」という意識は生まれません。
そこで、抜き打ち調査の際に、配布管理責任者がスタッフと積極的にコミュニケーションをとり、スタッフの帰属意識を高めるよう配慮しています。
責任者とスタッフによる信頼関係によって、不正やマナー違反を未然に防げるのです。このようにスマイルポストでは、専属のスタッフによる、質の高いポスティングを日々目指しています。
ターゲットを絞ったポスティング
スマイルポストでは、ターゲットごとに有効なポスティングのプランを提案しています。「集合住宅のみポスティング」「戸建住宅のみポスティング」「店舗(自社)の周辺のみポスティング」などの依頼者側からの要望にも、柔軟に対応します。
また、「○丁目と○丁目のみポスティング」といった限定的なポスティングも実施可能です。「古い家のみ」「新しい家のみ」など、よりターゲットを細かく絞った要望も受け付けています。
このようにターゲットを絞り込むことで、チラシを余分に発行することなく、必要な枚数のみ用意できるのでおすすめです。
配布報告書の提出
スマイルポストでは、配布期間中に、すべての依頼者へ向けて「配布報告書」を提出しています。報告書を提出することで、依頼者側が配布の進み具合をしっかりとチェックできます。
配布期間、毎日の報告を希望する依頼者に対しては、配布した翌日にメールやFAXで提出しているので、進捗状況が正確に把握できるでしょう(ただし休日や祝日の場合は、翌営業日にまとめて報告)。
各週で配布報告を希望する依頼者に対しては、毎週月曜日に1週間分の報告書を提出します。
また、スマイルポストは過去のスタッフの自宅を、モニターとして契約しています。毎週金躍日に、メールでチラシ名をモニターへ配信して、チラシが投函された次の日にモニターから「投函が完了した」というメールが報告されます。
こうした配布チェックも、スマイルポストならではの強みです。
新聞や情報誌に挟まずチラシをアピール
スマイルポストでは、新聞や情報誌にチラシを挟むというポスティング方法は行っていません。その理由を解説します。
費用がかさんでしまうから
新聞にチラシを挟む場合、依頼者である店舗や企業の周辺全域に配布することになります。そのためには、数万部にも上る大量のチラシが必要です。
もちろん、大量に印刷して、新聞や情報誌に挟んで投函することで、チラシがより多くの人の目にとまるという可能性もあります。しかし、ターゲットを絞らないことで、思ったような反響が出なかったり、場合によってはクレームが増えてしまったりするなどの、デメリットもあります。
また、印刷枚数が増えると費用もかさんでしまうので、丁目や配布エリアを絞ったポスティングがおすすめです。ターゲットを絞れば、反響率が上がるだけでなく、依頼者の金銭的な負担も軽減できます。
チラシを見られないまま処分される可能性も
小さいチラシは、大きいチラシの中に挟まれた場合、ポストに投函された住民が内側のチラシに気づかないまま、そのまま捨ててしまうこともあるでしょう。このように、「せっかく作ったチラシが見られないまま処分される」のを防ぐために、スマイルポストではポストの中でチラシが1枚1枚重なるようにセッティングして投函しています。
まずは見積もりと資料請求
スマイルポストは、ターゲットを絞ったポスティングや報告書の提出、新聞や情報誌にチラシに挟まないポスティング方法が特徴のポスティング会社です。専属の配布員が在籍しており、質の高いポスティングが期待できます。
スマイルポストが気になった方は、問い合わせホームにて見積もりを依頼してみましょう。資料請求も受けつけているので、チェックしてみてください。